日箱

日常を箱につめる作業

働く環境について思うこと

暇な時間にちょくちょく、ウォンテッドリーとかSwitchとかを覗いてみたりしている今日この頃です。

先日、偉い人と面談する機会があったんですが、結局特に何も言えず、期待に応えられるよう頑張ります、と一言だけ。

今すぐ転職するしないとか関係なく、switch経由でスカウトのあった転職エージェントに面談してみようかな、とか思ってみたりしています。あと、今回の転職でお世話になったエージェントの方に連絡を取ってみたり。代理店に行くのか、あるいは、もっと小さい規模でこれから伸ばしていくぞ!みたいなサービスに行くのか、どっちかの方向性だよなぁとは思っていますが、なんとも。

働く環境について、今思うのは3つ。

1つ目は、私の中の軸として、結局のところ仕事の中身は二番手であって、最優先されるべきは「どういう人と一緒に働くのか」っていうことなんじゃないかな、ということにたどり着いた。まぁ、でも、広告の運用とかアクセス解析とか、そういうのはとても面白いし、やりたいなって思うけれど。それよりも、同じような世代の人達と一緒に何かを展開していく、そういうことに惹かれる。

そして、2つ目はやっぱり大手というか、人がたくさんいるとか、かっちりスーツで決める、みたいな職場は自分に会わないなぁと。そもそもそういうことは、新卒で就職活動していた時から分かってはいたのだけれど、あらためて本当にそういう環境に身を置いてみると、本当に身に染みてよくわかる。なんというか、ずーっと場違いのような気がしてしまっている。

最後に3つ目。管理されるっていうのは、非常にやり辛い。常にずーっと緊張してて、次に何時、何を指摘されるんだろうか、とッビクビクしてる。これは、自分に現状で能力が足りてないからっていうことを自分で理解しているってことあるんだと思うけれども。

前は、何でもわかっていて、それを人に指示を出したり、指導をしたりするっていう立場だったのが、一気に一番下の立場になって、しかも同じチームは自分よりずっと社会人経験が長い人ばかり。指導される環境としては、多分とても良い環境なんだと思うけれど、逆にそれが物凄いプレッシャーになって萎縮してしまい、うまいこと仕事を回せなくなってしまってる気がしている。

同じような人がチームにいれば、もう少し気持ちが楽になれるんだけどなぁ、とそういうことを考えながら。