何か趣味を見つけたい、つくりたいと想う今日この頃です。競馬もいいんですが、さすがに負けがこんでくると、無駄にお金を消費していることに対して、なんともいえない罪悪感が･･･。まぁ、完全に無駄遣いですからね。。しかも、ただの時間つぶしなので、時間つぶしにどんだけお金を使ってるんだよ、と･･･。
社会人も5年目？だか6年目？だかですけど、皆さん休日なにしてすごしてるんですかね･･･。こうなるから皆恋人作ったり結婚したりするのか、と思ったり。まぁ、そういう欲がほとんどなくなってしまったので、なんだかなんの為に生きてるんだか、働いてるんだかさっぱりわからん。
まぁ、そんな愚痴はさておいて、7月になったので、上期に買ってよかった音源をいくつか。
1つ1つの楽曲に世界観がきっちり作りこまれていて、かといってアルバムを通してばらばらになることもなく、1つに綺麗にまとまってる。吉澤嘉代子らしさが詰まってる。前作の「ケケケ」や「美少女」みたいな遊び感のある楽曲はあまりないけれど、1つ大人の階段を上ったような、そんな一枚。今後も期待したい女性ボーカル。
待ちに待った、待望の新譜。新曲は4曲程しかなかったですが、アルバムが出たことに意味があるんですよ･･･。にしても、常に最先端の楽曲を作ってるよな、と改めて。岡村ちゃんの楽曲はいつ聞いてもなんだこれ！新しい！という感じがある。こういう楽曲をリリースしてくれるミュージシャンはあんまりいない。痺れる。
でんぱ組の最新作。今までのアイドル感いっぱいの作品から1つ飛びぬけた印象。お洒落ポップというか。いい方向に一皮向けて前進した感じが凄い。「惑星★聖歌 ~Planet Anthem~」「きっと、きっとね。」あたりはもう聴きながら軽く絶頂しましたね･･･。
とまぁ、上半期はほかにも大森靖子の新譜とかLACCO TOWERとかいろいろ収穫はあったのですが、特筆は上記かな、と。下半期もパスピエとかHaKUとか、楽しみな新譜がいくつも。今から期待。
