たまにはちょっと頑張って、長い文章書いてみようかな、とか思ったりはするんですよ。そりゃ、もう何年も前、古の時代には、これでもかというくらい、毎日意味のない文章を延々書いてたわけで、やればできるとは思うんです。やらないだけの話で。
コツとしては意味のないことを繰り返してみたり、同じことを何度も色々な言葉やに言い換えてみたり、視点を変えてみたり、そうすると同じ一つのことしか言ってないのに、二倍三倍と文章が伸びてくるわけ。バカの文章。
あと、一番重要なのは読みやすさ。こう、なんというか、話聞いてるみたいな感じ。話し言葉っぽく、あぁ、なんかわけわからん事しゃべってるなこいつ。でもなんだか話聞いちゃう。そんな人っているじゃないですか、それですそれ。
中身のない薄っぺらい人間、それが私。
特にオチもないので、閑話休題。
フジロックの配信でみた七尾旅人のドンセイグッバイが滅茶苦茶よくて、名前くらいしか知らないアーティストでしたけど、これだけ時々聴いてます。
アーバンギャルの松永天馬も好きだけど、ソロも好き。癖になる気持ち悪さ。岡村靖幸っぽさも感じる「そうだろうどうだろう」。かっこよすぎて脳汁出る。濡れる。