セトリとかも含め詳しいレポートは色々ネット調べれば転がってると思うので、適当に感想を。
完全個人感想。
リーガルリリーは元々、ハナヒカリとかその前のリッケンバッカーとかで知ってはいて、ちょくちょく聞いてたんですが、昨年のCDJで初めて生で見て、圧倒的にやられてしまいまして、これはライブ行ってちゃんと見たいぞ！と思ってたのと、日比谷野音もなくなる前に一度は行ってみたいと思ってて、合わせ技。もうこんなん行くしかないやん！ということで待ちに待ったライブでした。
当日の天気もずーっと心配してたんですが、結果めっちゃ晴れで暑い暑い。全席指定なのでぎりぎりで入って待機してました。一瞬カープの応援に来たかと思うくらい赤かったわ。
リーガルリリーはライブと音源で全然印象が違っていて。生で見るまでは結構か弱い感じ、切ない感じ、儚い系のバンドだとばかり思ってたんですが、いやいや全然、かよわい？なんやそれ、っていう。とにかく、たたく、ならす、聴かす、もう最高か。
クラスの地味な子たちが組んだバンドみたいな（失礼）感じから、圧巻のパフォーマンス。Voのたかはしほのかも見た目めちゃくちゃか弱い、守りたくなる系の外見してますけど、もう圧倒的じゃないか、、。という。とにかく聴かせる。響く。大変良い。是非ね、もっといろんな人に良さが伝わるといいと思ってます。はい。
メンバーも観客も、めちゃくちゃ楽しそうで大変幸せな気持ちになるライブでした。途中、何度か目頭が熱くなり危うく泣くところでしたが、何とか耐え。たたかわないライオン、ハイキ、地球でつかまえて、アルケミラ、ノーワーとか、、、。数曲に1回くらいは波が来てた気がするわ、、、惑星トラッシュやられたら号泣してたかもしれん、、。最後の蛍狩りも幻想的ですごく良かった。
12月10日の先行抽選も申し込んだのでなんとか当たりたい、、。
あと前CDJで見た時も思ったけど、リーガルリリーのファンってライブ慣れしてないのか、ノリが良い人とそうじゃない感じの差が激しいような。戸惑ってる感が伝わってくるようなそんな。私としては、そういう感じも嫌いじゃないんですが。（むしろそういう不慣れな感じがっぽくて好き）
