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日常を箱につめる作業

【レポ】ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023@3日目

8月11日、ロッキン3日目参戦でした。ソロフェスももう手慣れたもんよ、、、。

前日までは、台風予報とかでどうなることやらと思ってやきもきしてたんですが、普通に晴れたロッキン3日目でした。前日レインコートやら買ったりしたんですが、特に出番もなく。最初から最後まで、終始雨も降ることなく。

ただまぁ、この暑さでスマホがおかしくなり、入場口でスマホが全然動かなくなってしまい汗だくでQRコード必死に表示しようとして、相当不審者感出してた。泣くかと思った。

閑話休題

当初の予定は、ももクロ、indigo、NEE、ヤバT、ベボベ、メロンパン、クリープ、RADだったんですが、もう暑くて死ぬかと、、。ちょくちょく体力回復しないと死んでまうわ。ということで、ももクロ→NEE→ベボベ→クリープ→RADみたいな流れでした。

ももクロは初見。歌って踊って、メドレーやってて体力凄いなと感心するばかり。もう30とかなんね。びっくりする。あと、やっぱ生で見るとかわいい(語彙力

そしてNEE。NEEはJAPAN JAM、ぴあと今年二回見てて三回目。とにかく楽しい。NEEで飛び跳ねるためだけに来たといっても過言ではないので、全力で。前回とか前々回観た時とはちょっと雰囲気違って、なんというか大人感というか。良い意味でこれまで見た時より必死な感じがなく、すごく良いステージだった気が。リハでRADやっててそれもまた衝撃。めっちゃ良かった。

アウトバーン - Single

アウトバーン - Single

  • NEE
  • ロック
  • ¥204

次いでベボベベボベも初見。最近の曲は全然聴いてないのであれだったけど、リハでやってた「17歳」とか「真夏の条件」とかで懐かしすぎて死んだ。「ELECTRIC SUMMER」とか「ドラマチック」あたり生で見たいなと思ってたけど、あんなのされたらその場で昇天した可能性があるので演奏されなくてよかった。

十七歳

十七歳

クリープハイプも相変わらず。週刊誌のことネタにしてて笑った。相変わらず大変良き。色んなモノやコト、ヒトの所為にしながら、いつかはきっと報われると思いながら、私たちは少しずつ前に向かうのだ。最後の「二十九、三十」毎回泣きそうになる。良い曲だと思う。

最後はRADWIMPS。元々クリープ目当てでチケット買ってたわけだど、まさかRADも第二弾発表で出てくるとは思ってなかったので大変ラッキーだった。

RADWIMPSは出てきたばかりの頃がちょうど中学生とか高校生くらいの頃で、当時はそんなに好きじゃなかったんですが、もう全然覚えてないけど何かのきっかけで偶然聞いて、え、なにこれ凄いじゃんってなって、過去から全部あさった感じ。デビュー当初も一応聴いたはずなんだけど、やっぱり人間歳を重ねると感性変わりますよね、、。「おしゃかしゃま」で会場打ち上がった直後の「いいんですか?」で年甲斐もなくメッチャ泣いた。この歳にしてRADWIMPSで泣かされるとは。「君と羊と青」でフィニッシュ。最高の極みだった。RAD観に行きたいなぁ。しっとりさせたりぶち上げたり、感情をこれでもかと揺さぶってくる。最高だった。(語彙力

 

君と羊と青

君と羊と青

いいんですか?

いいんですか?